プロがおすすめ!沖縄へ行ったら絶対に行ったほうがいい『道の駅』5選

今回も大好評の沖縄シリーズとして沖縄に行ったら絶対に行ったほうがいい道の駅をお伝えさせて頂きます。

道の駅 許田

やんばる観光の玄関口存在で、全国道の駅ランキング1位に輝いた人気スポット!
沖縄県第1号店、沖縄自動車道許田インターが最寄となる道の駅許田には多くの人が訪れる。ここでしか手に入らないやんばるの特産品や泡盛などが並んだ北部12市町村特産品コーナーをはじめとしたショップ。フードコート、パーラーなどちょっとした食べ歩き気分を楽しめるグルメスポット。地元の人にも人気のできたてアチコーコー(熱々)天ぷらがおすすめ。衣がふわふわした沖縄風天ぷらはお菓子感覚で味わえる。太もずくの歯ごたえが美味しいもずくの天ぷらは人気ナンバーワン。沖縄ならではの具材の天ぷらがある。天ぷら屋をはじめ、ほとんどのお店は売り切れ次第終了となるので、ゲットするならお早めに。特産品コーナーでは旬の果物を買うことができるので、全国発送サービスを活用して沖縄の味覚を自宅で堪能してみてはいかが?

ホームページ http://www.yanbaru-b.co.jp

道の駅 かでな

基地を望みながら平和について学ぶことができる天に昇る白い龍がシンボルの道の駅。嘉手納空軍基地と隣接し、基地が見える道の駅としては国内でもここだけ。基地が一望できる4階展望フロア、パネルとモニターを使って地域の歴史を学ぶことができる3階学習展示室(入場無料)があり、全国から平和学習として多くの修学旅行生や観光客が訪れる。
嘉手納町は中国から沖縄にサツマイモの苗を持込んだ野國總管の出身地であることから、1階の特産品展示場では野国いもを使った特産品をはじめ、道の駅かでなオリジナルグッズや米軍関連の商品も販売されています。毎月第二、第四週に週末市を開催。ライブやその日だけの食べ物や雑貨が並ぶ。

ホームページ http://michinoekikadena.com

道の駅 ゆいゆい国頭

やんばるの自然とこだわりグルメが盛りだくさん、沖縄最北端の道の駅!ユニークなヤンバルクイナのオブジェがお出迎えしてくれる、道の駅ゆいゆい国頭。四方がやんばるの自然に囲まれ、沖縄一高い山「与那覇岳」の山の連なりをイメージした外観と、高い天井とガラス張りの壁で囲まれた店内。特にお土産コーナーやフードコートは充実しており、村の特産品を使った商品やメニューが盛りだくさん!人気のクニガミドーナツはアレルギーなどがあるお子さまでも安心して味わえるよう地元のケーキ屋さんが開発したもので、午後には売り切れになることも。また台風で倒れた木や廃材を使用した「やんばるクラフト」も人気商品。もちろん、やんばるクイナのグッズも豊富に取り揃えている。

ホームページ http://www.yuiyui-k.jp

おんなの駅なかゆくい市場

国道58号線を那覇から北上しながら都会の喧騒から抜け出すと、目の前に飛び込んでくる青い海!恩納村の入口にあるのがおんなの駅なかゆくい市場。沖縄県産の野菜や果物を扱う販売所には、旬の新鮮野菜や果物が所狭しと並ぶ。他にも敷地内にはパーラーやパン屋、沖縄そば屋、水産物販売店、泡盛ショップなどが立ち並び、多種多様なおいしさを堪能できる。沖縄らしいグルメを気軽に楽しみたいなら、鮮魚を加工して練りこんだ手作りかまぼこの中にジューシー(沖縄風炊き込みご飯)が入った「ジューシーばくだん」がおすすめ。かまぼこが揚げたてプリプリで食べ応えもあって、小腹が空いたときにピッタリ。

ホームページ http://onnanoeki.com

道の駅 いとまん

海人のまち糸満の人気スポット!国内最南端の道の駅いとまんは、敷地内に物産センター、ファーマーズマーケット、糸満漁協直売店、レストランがあり、駐車場はなんと390台収容!とっても広い空間でゆっくりショッピングやグルメを楽しめる。
地元の人にも人気の「うまんちゅ市場」は、農産物の生産量県内ナンバーワン。ファーマーズマーケットの中では県内一の品揃え!糸満漁港直営店の「お魚センター」では南国のお魚ミーバイやイラブチャーはもちろん、その場で食べられるよう調理されたエビや牡蠣なども店頭に並んでいる。週末はファミリーで訪れる人も多く、買ったばかりのグルメを味わえる休憩スペースもあるので敷地内は活気にあふれている

ホームページ http://www.yukura.jp

沖縄の道の駅のまとめ

沖縄の本島には魅力的な道の駅がたくさんあり、道の駅ごとに特色があり1日道の駅ツアーとかもおすすめです♪
団体旅行でも楽しめる道の駅もありますので、何か聞きたいことがありましたらお気軽にお問合せください!