北海道が大好きすぎる、旅行代理店スタッフが教える『一度は行っておきたい温泉』6選

こんにんちわ★団体旅行のサポートをしている団体予約センターの高橋です♪
社員旅行や老人会の旅行でも人気な北海道ですが
これまたよくお客様から聞かれるのは、『おすすめの温泉はどこ??』と聞かれます。
この地方なら下呂温泉や白骨温泉などの有名所は知っているけど、流石に北海道となると
なかなかわからないかと思いますので、今回はそんな方におすすめする
北海道でおすすめな温泉をお伝えさせて頂きます。

登別温泉

数多くの温泉地を有する温泉天国・北海道を代表する温泉地の1つ。9種類もの多彩な泉質と源泉温度45℃~90℃の高温、自然湧出量1日1万トンという豊富な湯量を誇り、「温泉のデパート」とも呼ばれている。古くは湯治場として病気、怪我の療養に利用され、近年では健康な人が心身のリフレッシュや積極的な健康づくりに温泉を利用するなど温泉の効能が見直されている。豊かな自然に囲まれながらも、新千歳空港から1時間弱・札幌から1時間強というアクセスの良さから毎年多くの人が訪れている。

登別温泉のおすすめ宿

ホテルまほろば

住所 登別市登別温泉町65
ホームページ http://www.h-mahoroba.jp
SNS Facebook
Instagram

転載 ホテルまほろばHPより

第一滝本館

住所 登別市登別温泉町55番地
ホームページ https://takimotokan.co.jp
SNS Facebook
Instagram
Twitter

転載 第一滝本館HPより

洞爺湖温泉

北海道3大景観に数えられる「洞爺湖」。国立公園にも指定され蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山を望む風景や、火山などの大自然は多くの観光客の方々を楽しませている。2008年7月には北海道洞爺湖サミットが開かれ一躍話題の地となる。比較的温暖な気候で、雪も少なく冬でも快適に過ごせるのが魅力。壮瞥温泉は洞爺湖の南岸に位置し、背後には有珠山、昭和新山を控えとても眺めがよい。隣接する洞爺湖温泉とは趣を異にした自然環境に恵まれた温泉郷だ。札幌からは車で約2時間、北海道の空の玄関口・新千歳空港からは約1時間半。

洞爺湖温泉のおすすめ宿

ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ

住所 虻田郡洞爺湖町清水336
ホームページ https://www.windsor-hotels.co.jp/
SNS Facebook

転載 ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパHPより

絶景の湯宿 洞爺湖畔亭

住所 虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉7-8
ホームページ https://www.toya-kohantei.com
SNS Facebook

転載 絶景の湯宿 洞爺湖畔亭HPより

湯の川温泉

湯の川温泉の湧出量は日量7,000トン(毎分4,861リットル)以上の湯量を誇っている。函館空港から近く、函館の市街地からも車で約10分、市電で手軽に行ける温泉街だ。開湯が1653(承応2)年と北海道の中でも歴史は古く、江戸時代にはすでに松前藩主の難病を治癒させた記録がある。大型ホテルもあるが昔ながらの風情ある老舗宿が残っていて、しっとりとした温泉情緒を楽しめる温泉街。近隣には北海道で唯一の国指定名勝の香雪園(見晴公園)、日本で最 初の女子修道院・トラピスチヌ修道院、借景のある根崎海水浴場、温泉に入るサルがいる熱帯植物園、松倉川など 散策や行楽にふさわしい函館観光の拠点となっている。

湯の川温泉のおすすめ宿

望楼NOGUCHI函館

住所 函館市湯川町1-17−22
ホームページ https://www.bourou-hakodate.com
SNS Facebook

転載 望楼NOGUCHI函館HPより

平成館 しおさい亭 別館 花月

住所 函館市湯川町1-2-37
ホームページ http://www.hanatuki.com
SNS Facebook
Instagram

転載 平成館 しおさい亭 別館 花月HPより

定山渓温泉

札幌市街地から南に26km、車で1時間弱の距離にある定山渓温泉。支笏洞爺国立公園内に位置する。定山渓の歴史は古く、慶応2年(1866年)修験僧・美泉定山がアイヌの人々の案内で泉源と出会った時に始まり。 定山渓温泉街に湧き出ている温泉は、無色透明でまろやかな塩辛さが特徴のナトリウム塩化物泉(中性低張性高温泉)。入浴すると肌にこの塩分が付着し、汗の蒸発を防ぎ体の芯からポカポカ温まる。源泉は56ヵ所、60~80℃の湯が毎分8,600ℓも湧き出す。一方で定山渓は景勝地としても有名だ。白糸の滝、湯の滝、舞鶴の瀞など、四季折々に美しい景色に出会える。喧噪から離れて、自然の中をのんびり歩いて温泉三昧を楽しめる。

定山渓温泉のおすすめ宿

定山渓ビューホテル

住所 札幌市南区定山渓温泉東2丁目
ホームページ https://www.jozankeiview.com

転載 定山渓ビューホテルHPより

ぬくもりの宿 ふる川

住所 札幌市南区定山渓温泉西4-353
ホームページ https://www.yado-furu.com

転載 ぬくもりの宿 ふる川月HPより

阿寒湖温泉

特別天然記念物マリモの生息地として知られる阿寒湖畔の南側に湧きでた温泉。国道241号線から1本湖よりにある通りに沿って旅館お土産店、飲食店などが集中しており昔ながらの温泉街という感じ。阿寒湖温泉の歴史は古く、1858年に松浦武四郎がこの地を踏査した際、既に先住民族であるアイヌの人々が利用していた。 阿寒湖には遊覧船のりばを中心に温泉街が広がり、周辺には『日本百名山』として有名な雌阿寒岳や雄阿寒岳など登山も楽しめる。野生動物のエゾシカ、キタキツネ、丹頂鶴なども生息し、大自然の感動を身近に感じることがでる。温泉街に接して道内最大級のアイヌコタンがあり、アイヌの伝統芸能を間近で楽しむことができる。

阿寒湖温泉のおすすめ宿

あかん遊久の里鶴雅

住所 釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-6-10
ホームページ https://www.tsuruga.com
SNS Facebook
Instagram
YOUTUBE

転載 あかん遊久の里鶴雅HPより

ニュー阿寒ホテル

住所 釧路市阿寒町阿寒湖温泉2-8-8
ホームページ http://www.newakanhotel.co.jp
SNS Facebook
Twitter

転載 ニュー阿寒ホテルHPより

層雲峡温泉

1954~60年に発見された層雲峡温泉は、大雪山連峰の北東・切り立った大渓谷の中にある。泉質は単純硫黄泉で効能はリウマチ、糖尿病、高血圧などある。近年、温泉街の中心部はカナダの山岳リゾートを模した「キャニオンモール」として整備され他の温泉街とは一味違った欧米風な雰囲気を醸しだしている。大雪山周辺の温泉の中では最大の規模を誇り、全国的な知名度も高い。柱状節理の岩肌が絶景の層雲峡をはじめ、ロープウェイを使った黒岳登山などの観光拠点である。

層雲峡温泉のおすすめ宿

ホテル大雪

住所 北海道上川郡上川町層雲峡
ホームページ https://www.hotel-taisetsu.com
SNS Facebook

転載 ホテル大雪HPより

層雲峡 朝陽亭

住所 北海道上川郡上川町層雲峡
ホームページ https://www.choyotei.com
SNS Facebook

転載 層雲峡 朝陽亭HPより

北海道マニアが教える!札幌近郊で自然を楽しめるスポット3選

こんにちわ♪
大の北海道好きで2ヶ月に1回は行く北海道マニアの山本です!
今回は札幌近郊で自然も楽しめるおすすめスポットをご紹介したいと思います。

さっぽろテレビ塔・大通公園

まずは王道のテレビ塔のある大通公園のご紹介です!
大通り公園は札幌市の中心部に位置し、大通西1丁目から大通西12丁目までの長さ約1.5Km、面積約7.8ha(ヘクタール)の特殊公園です。
美しい花壇や芝生、92種約4,700本におよぶ樹木のほか、初夏の訪れを告げるライラックまつり、YOSAKOIソーラン祭り、雪まつりやホワイトイルミネーションなど、四季折々の美しい植物やイベントなどにより、1年を通して多くの観光客、市民に親しまれています。

大通公園内にある「さっぽろテレビ塔」は1957年に完成した電波塔です。
3階からのエレベーターで行く展望台は高さ90.38mの所にあり、眼下に広がる大通公園はもちろん、札幌市全域も一望できます。
ここに登れば、大通り公園で開かれるYOSAKOIソーラン祭り、ホワイトイルミネーション、さっぽろ雪まつりも見ることができます。札幌に来たからには1度は登って欲しい観光スポットです。

さっぽろテレビ塔の詳細

営業時間 夏期 午前9:00~午後10:00
冬期 午前9:30~午後9:30
※雪まつり期間中は別途
定休日 なし(電波塔点検日は休業)
入場料 大人720円、高校生600円、中学生400、小学生300、幼児(3歳以上)100円 ※団体割引あり
住所 札幌市中央区大通西1丁目
ホームページ http://www.tv-tower.co.jp

百合が原公園

続きまして敷地面積は25.3ヘクタールと広大で、東京ドーム約5.4個、札幌ドームの面積に換算すると約4.6個分に相当する敷地に約13のエリアあり、約100種類の百合が栽培されています。
「世界の百合広場」や、札幌市の姉妹都市である中国の瀋陽・ドイツのミュンヘン・アメリカのポートランドと日本の伝統的な庭園が広がる「世界の庭園」、アジサイや耐陰性宿根草を中心としたボーダーガーデンなどの花々を鑑賞することが出来ます。
ゆっくり散歩しながら楽しむのも良し、広い園内を1周約1キロのリリートレインで眺めるのも素敵です。

百合が原公園の詳細

開園時間 24時間
定休日 なし※ガーデンショップは月曜定休
入場料 入園無料※利用料金が必要な施設も一部あり
住所 札幌市北区百合が原公園210
ホームページ http://yuri-park.jp

さっぽろ羊ヶ丘展望台

札幌の都心からわずか30分ほどの場所にある、羊ヶ丘展望台には“北海道開拓の父”クラーク博士像は、クラーク博士と同じポーズで撮影するフォトスポットとしてお馴染みですね。
広大な牧草地に放牧される羊たちの群れと、眼下に広がる農耕地の牧歌的風景は、まさしく北海道。お土産は「オーストリア館」で。北海道の定番お土産や、羊ヶ丘展望台ならではの商品を取り揃えています。
年間を通して様々なイベントを開催しているので、行くたびに違う体験ができいつ行っても楽しむことが出来ます。

さっぽろ羊ヶ丘展望台の詳細

開園時間 9:00~17:00(10月~4月)
8:30~18:00(5月~6月)
8:30~19:00(7月~8月)
8:30~18:00(9月)
定休日 なし
入場料 大人 520円 小学生・中学生 300円(未就学児 無料)
住所 札幌市豊平区羊ケ丘1
ホームページ https://www.hitsujigaoka.jp

まとめ

今回は札幌近郊で自然を楽しめるスポットをご紹介させていただきましたが、まだまだたくさん穴場的な所もありますので知りたい方はお気軽に聞いてくださいね★